高湯温泉

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高湯よもやま話

高湯よもやま話

高湯温泉の歴史や出来事など…

高湯温泉「温泉神社と薬師堂」

2016/06/20 | 永山博昭

高湯温泉の開湯は慶長12年(1607年)と言われており、その根拠は湯銭という年貢を支払った証文にある。つまり400年前には税金を支払うべき営業形態が高湯にあったという証である。

さてこの温泉神社はもともと源泉滝ノ湯26番の西側石垣の下にあった湯殿神社(ゆでんさまと読む)が起源である。慶長の開湯前からあったと伝えられ、つまり当時の共同浴場滝ノ湯の上手に見下ろす位置にあった。現在の場所に移動したのは磐梯吾妻スカイラインの道路工事と共に移転された。 [全文を表示]

高湯温泉 春の芽吹きと収穫

2016/05/04 | 永山博昭

芽吹き真っ最中の高湯で採れる山菜は?まず山菜の王様タラノメ。震災以降、採る方が減っているので普通に道路脇に見ることが出来ます。天ぷらも良いですが、パン粉を付けて揚げるカツも美味いですよ。 [全文を表示]

高湯温泉 冬の日の安達屋旅館2

2016/02/14 | 永山博昭

高湯温泉で一番の大きさを誇る露天風呂「大気の湯」。一番奥から入り口方面を見る。途中に打たせ湯や寝湯、洞窟風呂などがあり、ここ手前が深くてゆったり入浴できる場所である。 [全文を表示]

高湯温泉 冬の日の安達屋旅館

2016/02/09 | 永山博昭

冬晴れの安達屋旅館、14時のチェックインの時間を目指してお客様が集まりだす。道路向かいの共同浴場あったか湯にて小休止しながら時間をつぶす方もおり、チェックアウトの翌11時までの21時間の滞在時間をを十分に楽しもうとしている方々である。季節によっては3食付き24時間プランも企画しており、2泊とは違った寛ぎを提供している宿でもある。 [全文を表示]

高湯温泉 冬の日の旅館玉子湯

2016/01/24 | 永山博昭

清掃日なので誰もいません。もったいないと思いながらも湯花の付着する硫黄泉ならではの必要なメンテナンス日。高湯ではどこの施設でも必ず週に1回は清掃休業日があります。 [全文を表示]

高湯温泉の夜の風景

2016/01/13 | 永山博昭

高湯の冬の夜。
路線バス終点停留所より雪を踏みしめ宿を目指してみると、ポッと現れる森の中のホテルの光に安堵を感じます。市街を一望に見下ろす開けた高原の立地は、山峡にある高湯の温泉施設の中でも特別ですね。 [全文を表示]

高湯温泉 白濁湯の謎

2016/01/09 | 永山博昭

画像は朝9時開館前のあったか湯浴槽画像。浴槽底が見える薄濁りですね。これから入浴者によって湯が撹拌されて湯花が発生して、お昼にはいつもの高湯の白濁湯になります。前日営業終了後にお湯を抜いて清掃していますので朝一のサラ湯は濁りが少ないです。 [全文を表示]

湯めぐり宿泊御朱印帳で湯桶ゲット

2015/06/24 | 高湯温泉観光協会

御朱印を10個貯めたお客様が湯桶と交換にいらっしゃいました。 [全文を表示]

高湯温泉宿泊湯めぐり御朱印帳(期限が無期限になりました♪)

2015/05/05 | 高湯温泉観光協会

高湯温泉では2014年10月10日から「高湯温泉宿泊湯めぐり御朱印帳」を販売開始しました。販売価格は税込2,000円税込みで、高湯温泉にある9件の宿泊施設全てと共同浴場「あったか湯」で販売されています。押印有効期限は無期限となりました。高湯温泉で1泊ごとに、宿泊旅館でご朱印を一つ押印するようになります。
御朱印の数によってオリジナル景品(非売品)が貰えます。5個で御朱印手拭い、10個で高湯温泉湯桶、15個で高湯温泉御朱印本染め法被となっています、景品の引き換えは共同浴場「あったか湯」内の観光協会で行います。(詳しくはトップページに要綱有り) [全文を表示]

高湯温泉DCスペシャル源泉見学会

2015/04/28 | 永山博昭

高湯温泉観光協会では源泉見学会を不定期で開いてておりましたが、ディストネーションキャンペーンに合わせてDC開催期間の4月12日~6月28日の日曜祭日の毎朝10時半より定期開催をいたします。
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